テーマ3:知的財産関連教育の推進 「早期創造性教育と知財教育の連携と統合」

宮城高専の教育システム

宮城高専は昭和38年度,機械工学科,電気工学科,建築学科の3学科で創設され,昭和43年度に金属工学科(昭和61年度,材料工学科に改組)が,平成5年度には情報デザイン学科が新設された。そのうち,それぞれ高専として,建築学科は東北地区唯一,材料工学科は東日本で唯一,情報デザイン学科に至っては全国唯一の学科であり,工学全般をほとんど網羅する全国でも有数の特色ある5学科構成となっている。創設当時より,中学卒業者を受け入れ,専門教育を早期から5年間一貫して行ってきた教育制度の上に,平成10年度,複数の専門工学領域を融合した2年課程の生産システム工学専攻,建築・情報デザイン学専攻の2専攻が開設され,学士取得者を輩出できる教育体制が整い,文字通りの早期一貫教育のできる高等教育機関として発展を遂げている。


図 宮城高専の教育システム