ROBOCON'99の記録


ロボコン'99 高専部門 に,Quarter をもって参加した宮城高専チームは, 地区大会と全国大会の二つの大会での初の完 全制覇を成し遂げた。また,地区大会で準優勝になったもう一つの宮城高専の チームのマシン AIRIEL は,そのユニークで 豪快な動きを評価されて全国大会でのデモンストレーション機として参加を 認められた。これらはもちろん,宮城高専の歴史に残る輝かしい記録であり, その技術力の高さと学生諸君の素質が花開いた瞬間であった。 その準備から国技館での大会までの足取りは,画像記録として残されている。 その中から,ひとつの物語を紡ぐことにしよう。


ROBOCON'99 のルール

ロボコン'99 高専部門のルールは,それまでと違って,初めて「飛ぶ」ことが 課題になった。 下の図の競技フィールド のスタートゾーンに置かれたマシンは, 脇に置かれた台の上の箱を, 何らかの方法でジャンプゾーンの向こうのフューチャーゾーンに送り込み, その箱を,送り込まれた「子機」によってポイントゾーンに 置くことで箱一個について3点または1点の点数を獲得する。ただし, いったん点数を獲得すれば, 3点のポイントゾーンの中央にある,高さ22センチのVスポットに箱を置いた 瞬間に「Vゴール」が成立して,そのチームが勝利者となる。

NHKロボコン公式ホームページより)

宮城高専チームの歩み

東北大会の記録
全国大会の記録
AIRIEL の記録
Quarter の記録

撮影と編集 小波秀雄(1999年度メカトロニクス研究会顧問,東北大会,全国大会競技委員長)